オンライン英会話で自分のレッスンを録音してみた話【恥ずかしくて死ぬ】
オンライン英会話の中には、レッスンを録画できるのを売りにしている会社も存在する。シャイな日本人なら分かると思うが、自分が映っているビデオや自分の声を聴くと想像以上に恥ずかしいものだ。
DMM英会話1,500分超えの筆者がその苦行に挑戦してみた話を伝えよう。
レッスン録画? 自分でやれば良くね?
そう思った筆者はスマホの録音ボタンを用意してレッスンに臨んだ。
レッスン録画を売りにしているサイトに伝えたいが、自分でやればいい話じゃないか。
そこまで売りにする必要があるのか?
私が行ったのは厳密に言えば録画ではなく、録音だが・・・
レッスンが始まった
なぜか、筆者は一番苦手なフリートークを申し込んでいたレッスンであった。
《フリートーク苦手+録音されている》
この環境にいつも以上に言葉が出てこない感じはした。
25分となりで録音機能を果たすスマホを横目に何とかレッスンをやり終えた。
レッスンが終わった時の気持ち
フリートーク苦手な筆者だが、講師の方がたくさん質問してくれたおかかで、
自分の予想より少し上手く話すことが出来た結果だった。いつも以上に言葉が出てこない感じはしたものの落胆するほどではなかった。
録音を聞いてみた
講師「what do you think about 〇〇?」
筆者「アー I ... あい 愛 think ... アー 」
講師「コロナ is spreding … how's your country…」
筆者「アー In japan Tokyo is アーmuch higher infrction people in アー japan」
想像以上に ”アー”を連呼している&文法メチャクチャ
もう聞きたくない・・・勘弁してくれ
と思いながら25分間の拷問に耐えた
録音を聞いてみて
・アー多すぎ
・言葉に抑揚が全ない
・文法壊滅
1,500分超えた筆者だが、客観的に見るとこんな感じであったのだ。
まだまだ英語を流暢に話せるようになるのは程遠い。
良薬口に苦し
録音はまさにそうだと思う。人間誰しも出来ないことは恥ずかしさを感じるし、目を背けたくなる。しかし、その現実にしっかりと向き合うことで自分の弱さがハッキリと分かる。録音を通じてそれが認識できた。
流暢に話せるようになった時に、こんな時代もあったとブログで伝えらえれるよう、音声は保存している。
オンライン英会話&英語学習に興味のある方
英語マラソンの読者になって、一緒にゴールを目指してほしい。