オンライン英会話はネイティブの講師の方が良いのか【一般論と個人的見解】
よく、英会話を教わるならネイティブだ。とか、各国には訛りがあるから、訛りの少ない国に教わるほうが良いとか、そういう話をよく聞きます。
毎日の継続により、オンライン英会話レッスン時間1400分を超えた私の見解と一般論を記事にしたいと思います。
世界のなかで英語を話す人の割合は
世界の人口が約73億人いるうち、英語を喋るのは約15憶人。
そのうちネイティブの割合は約3割弱です。
つまり英語を喋る人の約7割は非ネイティブスピーカーなわけです。
ネイティブの割合が少ないことがわかりますね。
オンライン英会話はネイティブ講師の方が良いのか(一般論)
〇賛成意見 ×反対意見 -中立
〇 ネイティブの発音に慣れるべき、ネイティブの発音に慣れないと後に苦労する
× ネイティブだから英語を教えるのが上手いとは限らない
‐ 目的に合えばどちらでも良いのでは?
私が読んだ本や実際に英会話カフェとかで話した人達の意見はこんな感じでした。
それぞれの意見はどれも分かります。
オンライン英会話はネイティブ講師の方が良いのか(一般論)
私の見解は、非ネイティブ講師で全然OK
ただし、国の偏りは良くないです。
理由
①そもそも非ネイティブが7割
→割合だけで見れば英語を喋る人と出会うなかの10人のうち7人は非ネイティブなわけです。なので、色々な国の訛りのある英語でコミュニケーションを取るのは当たり前だと言えます。
②ネイティブレッスンは値段が高い
→オンライン英会話でネイティブと話そうとすると、普通の料金の約2倍ほどします。
ネイティブと話そうとすると高いんです。それだったら、非ネイティブと1回でも多く喋る方が英語が身につきますし、安さもウリにしているオンライン英会話にとって、あまり金銭面で負担になっても良くないとは思います。
③訛りについて
→訛りは確かに感じます。フィリピンの講師とレッスンしていた時、
猫を「キャット」ではなく「カッツ」と発音していたので、「カッツ? 何それ?」としばらくポカーンとなっていたことがありました。また、各国によって同じ意味でも使うフレーズが異なると感じることも良くあります。
しかし、それで「あー訛りあるからやっぱりダメだ」と思う人
それくらいで、ネガティブに考える人は英語喋れるようにはならないでしょう。
そんな壁どんどん乗り越えて行こうぜ!!
こんな言い方する国もあるんだなと気楽な感じで言語を捉えましょう。
参考までに、非ネイティブで発音が一番キレイ&美人が多い(笑)と感じたのはセルビアです。
一番難しいのは、南米系の講師。
発音というより、通信があまり良くない・・・
レッスン自体はハイテンションな人が多くて楽しいですよ!朝一とかやると最高です。
「今日1日頑張ろう!」というテンションになります。
英語学習に興味ある方&オンライン英会話やっている人は、ぜひ仲良くしましょう。
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